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キャリアとは、個人の職業的経歴(職歴)を意味する言葉です。将来どうなりたいかなどのビジョンを基に、現在の仕事へのモチベーションにもつながる概念ですが、自社でキャリアが築けないと判断された場合には、離職を引き起こす可能性のある概念でもあります。

転職回数が比較的少ない男性であっても、2人に1人は生涯を通じて1回以上の転職を経験する時代となっています。転職を考えるきっかけとして「将来に対する漠然とした不安」を挙げる労働者も多く存在します。VUCAワールドと言われる、将来の見通しが困難な時代において、将来に対する漠然とした不安を解消することも困難ですが、離職を防止したいのであれば、事実として認識する必要があります。

「将来に対する漠然とした不安」は具体的な課題や解決策に落とし込めないために、今何をするべきなのかが分からず、このまま今の会社で漠然と働くことの意味を感じなくなってしまうことが原因として挙げられます。将来の見通しであるキャリアビジョンを描き、自社で実現できることを伝えることが「将来に対する漠然とした不安」を解消できる方法です。

キャリアを自社の人事業務に活用するためには、将来像である「キャリアビジョン」や将来像に至るまでの道筋である「キャリアパス」、将来像を描くための「キャリアデザイン」や「キャリアアンカー」など、キャリアに関する様々な理論を理解することが大切です。キャリア理論に対する研究結果が公開されているだけでなく、多くの企業で実証されている理論も多く、人事業務に直結させることができます。

少子高齢化が加速することで、1億総活躍社会の実現を目指す働き方改革ではダイバーシティが注目されています。様々な人材の活躍を推進するために、様々な働き方・キャリア像を理解して実現できる環境を作ることが、従業員・求職者にとって魅力的な組織作りにもつながります。

キャリアカテゴリーでは、キャリアパスやキャリアデザインなどの様々なキャリア理論の概要や実施方法、離職・定着だけでなく人材育成やダイバーシティに活用した企業事例などについて説明します。

キャリア開発の実施方法とは?自社でキャリア開発を行う方法について

キャリア開発とは、自社内で社員がキャリアを築いていくために、企業が社員に対して支援を行うことを意味する言葉です。キャリア開発を自社で行い、生産性や定着率を向上させるための方法は、大きく5つのプロセスに分けられます。今回はキャリア開発を自社で実施する方法について、プロセスごとの目的とあわせて分かりやすくご説明します。

キャリア開発とは?意味や目的、企業のメリット・デメリットについて

キャリア開発とは、自社内で社員がキャリアを築いていくために、企業が社員に対して支援を行うことを意味する言葉です。キャリア開発を推進すると、社員のモチベーションアップや定着率向上など、企業にとって様々なメリットがあります。今回はキャリア開発の意味や目的、企業にとってのメリット・デメリットなどについてご説明します。

キャリアパスを人事制度に活用する方法とは?採用や教育研修・評価に活かそう!

キャリアパスとは、目指す職位や職務に到達するための経験や能力の積み重ねを行う道筋や順序のことです。キャリアパスを明確にすることは、自社の理想の人物像を明確にすることでもあり、採用選考や教育研修制度、人事評価制度にも活用することができます。今回は自社独自のキャリアパスを構築する方法や人事制度への活用方法について説明します。

キャリアパスを活用する意味やメリットとは?自社独自のキャリアパスを作ろう!

キャリアパスとは、自社内で目指す職位や職務に到達するための道筋や順序のことを意味しており、どのような経験を積み重ねて能力を高めていくべきかを明確にするためのものです。2人に1人が転職する時代において、将来に対する漠然とした不安などが離職のきっかけになることもあり、従業員に将来像を明確にもってもらうことは、活躍人材の育成だけでなく離職防止にもつながります。今回はキャリアパスとはなにか、キャリアアップやキャリアプラン・キャリアデザインとの違いはなにか、キャリアパスを活用するメリットやデメリットについて説明します。