インフルエンサー採用とは?自社マーケティングの活性化にもつながる!

WEBの普及ととも注目されるインフルエンサー

GoogleやAmazonを筆頭に楽天やYahooなど、WEBビジネスを代表する企業をはじめ、すっかり日本の社会に浸透し今や欠かせない存在となったWEBです。

総務省が行った調査によると、スマートフォンの世帯保有率は2010年に普及が始まり、5年後の2017年にはパソコンの保有率を超えていることが分かります。今や一般的となったスマートフォンですが、その利用用途はインターネット検索はもちろんですが、SNSの利用にも多く使われています。

情報通信機器の世帯保有率の推移
出典元『総務省』基本データと政策動向

消費者庁が行った「消費生活に関する意識調査」によると、SNSの情報をきっかけとしてなにか商品を購入したり、サービスを利用したことがあると答えた人がおよそ80%にも及びます。具体的な内訳としては「友達がアップやシェアをした情報」が27.8%、「お店やメーカーの公式アカウントがアップやシェアをした情報」が26.2%、「芸能人や有名人がアップやシェアをした情報」が19.9%となっています。SNSの広告効果や、宣伝効果、消費者に与える影響というのは、今や企業が無視できないほど、大きなものとなっています。

SNSからの情報がきっかけで商品を購入したりサービスを利用した経験
出典元『消費者庁』平成 28 年度 消費生活に関する意識調査 結果報告書

実際に運用をはじめても、多くの人に見てもらい影響力を与えるまでになるには、時間と労力、スキルが必要となります。こうしたスマートフォンの普及に合わせたSNSの影響力増大に伴い、企業におけるインフルエンサー採用が注目を浴びています。

自社マーケティングの可能性を広げるインフルエンサー採用

インフルエンサーとはどういう意味なのでしょうか?

インフルエンサーとは一般的に、社会に影響力を及ぼす人のことを指します。SNSにおけるインフルエンサーとは、SNSの代表格であるInstagramやTwitter、Facebookにおける発言力や影響力、フォロワー数などによりインフルエンサーであるか否かの判断がなされます。

インフルエンサーとしての判断基準においては、各企業によって基準が設けてあるケースがほとんどで、フォロワー数や投稿に対する「いいね!」の数などが一定数を超えていると言うような条件となります。条件をクリアしている場合に選考が免除され、すぐに面接に進めるなどの優遇措置を受けられるというのが、インフルエンサー採用の概要となります。

インフルエンサー採用を行うメリットとしては、すでに発信力やブランディング能力の高いスキルを身につけている人材を採用することができることです。またインフルエンサーがもつ影響力や発信力、センスなどを自社のマーケティングや宣伝活動に活用することができることなどが挙げられます。

マーケティングを行う上で、こうしたスキルは欠かせないものとなります。本来であるならば、専門機関へと外部委託するといったケースも多々ありますが、自社でインフルエンサー採用を行う事により、自社内で新たな消費者の開拓やアプローチが可能となります。インフルエンサー採用を取り入れている企業はまだまだ少ないですので、そうした意味でも注目されやすく企業イメージのアップにもつながるでしょう。

インフルエンサー採用を活用する上ではデメリットもあります。企業が設けるインフルエンサー基準を満たしていたとしても、実際に採用してみたら自社が求める人材レベルに届かない場合もあります。企業がターゲットと考えている年齢層やコミュニティにマッチせずあまり影響力を与えることができない場合など実際に採用してみてから起こり得るミスマッチがあることは理解しておく必要があるでしょう。

実際の運用に関してもSNSの投稿タイミングや、表現方法によってはネガティブなイメージを与えてしまったり、場合によってはステマ(ステルスマーケティング)だと勘違いされてしまうケースもあることがデメリットとして挙げられるでしょう。

インフルエンサー採用を活用する上では、まずは採用時に自社の商品やサービス、発信したい内容が自社に合っているかどうかを判断する必要があります。単純にフォロワー数や「いいね!」の数だけで判断することは、その後のミスマッチを起こす可能性もあるので注意が必要です。

実際の運用についても投稿ルールや表現方法において明確なルールを取り決めておくことが大切です。例えばインフルエンサー投稿においてはかならず「広告」表記を明記することなど、ステマと勘違いされないためにも明確なルールを決めた上での運用が必要です。

マーケティングにおける活動の評価基準を明確にして、評価をしっかりと行うことも重要です。インフルエンサー採用を導入したことによる効果がどの程度得られたのか、定期定期にチェックしながら、マーケティング戦略に活かすことが必要です。

明確な基準やルールを定めてインフルエンサー採用を有効活用しよう

現代ビジネスにおいてSNSの活用は必要不可欠であり、インフルエンサー採用を上手く活用できれば、企業マーケティング活動に与える影響力はとても大きいと言えます。活用を検討するにあたっては、広告費用の削減や新規顧客の開拓やアプローチなど多くのメリットがある反面、炎上やステルスマーケティングへの疑いなどデメリットも存在することを念頭に入れておく必要があるでしょう。

インフルエンサー採用を実施する際には、明確な人物像、投稿内容やフォロワーの質、ターゲティングが自社のビジネスにマッチしているかなどを考えて採用を行うことが重要となります。運用の際には、明確なルールや評価基準を設けて、インフルエンサー採用の導入効果を定期的にチェックし、自社のマーケティング活動に活かして行くことが大切となります。

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