社員の向き不向きを見極め、働く意欲やパフォーマンスを向上させる「人」想いの経営を実現
医療法人社団 絆尚会
ミツカリを導入する前の課題
そもそも私は経営者として「人を大切にしたい」「自分が亡くなった時に本気で泣いてくれる人を残したい」という想いを持っています。以前、別の法人を立ち上げ、運営していた経験からも「人を大切にする経営」が大切だと強く思っています。よって、社員の働く環境を改善する良いサービスがあれば、迷いなく導入しています。既に複数のツールを導入しており、人への投資に対するコストの多さは、顧問の税理士さんに驚かれています。
ミツカリも社員の為の投資の一環です。適性検査に関しては、ミツカリ導入前から別のサービスを利用していたこともあり、採用や配属で役に立つということは理解していました。ただ、元々利用していた検査は、対象者個人の特性を把握できる一方で、人と人との相性を可視化できないという課題がありました。
弊社では、SDGsや求人作成など、大小はありますが20以上のプロジェクトチームが存在しています。プロジェクトチームのメンバー構成を全て役員や人事が主観で決めており、本当に社員にとって、最適な配置配属が出来ているのかを感覚ではなく、データで可視化する必要性を感じていました。
ミツカリを選んだ理由
株式会社船井総合研究所様よりご紹介いただいたことがきっかけです。当時導入していた適性検査と違い、人間関係の相性が分かり、個人単位でなく、組織やチームごとの傾向が分かることも魅力的でした。受検時間も10分程度で早く完了する為、トライアル時に現場からネガティブな発言もなく、スムーズに導入することが出来ました。また管理画面もシンプルで非常に見やすく、弊社が確認したかったストレス耐性やチームワークへの考え方などの結果が出る点も良かったです。
場所や条件だけではなく、組織との相性やその後の教育まで考えて採用を判断する弊社にとって、導入しないという選択肢はありませんでした。
ミツカリ導入後の効果
現時点で最も確認している項目はストレス耐性です。導入後半年間の運用を経て、ミツカリのストレス耐性は凄く当たっていると感じています。特に初見はストレスに強く見える人でも、実は弱いというケースが散見されていたのですが、ミツカリは本当のストレス耐性を見抜くことが出来ており、非常に納得感が高いです。
ただ、弊社ではストレスに強い・弱いで人を判断することはしていません。それぞれに向き・不向きの業務があると考えており、スコアを元に業務を割り振ったり、コミュニケーションを工夫することで、社員のパフォーマンス向上につながると考えています。今後も社員の適性を見極め、気持ち良く働いてもらえる環境づくりをする為、ミツカリを活用していきたいと思います。
その他、お客様から評価いただいているポイント
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