ミツカリは知る比べる使う3つの仕組みでできています。
仕事の成果と性格・価値観を 紐づける社会心理学ベースの分析 仕事において重要な人物像を抽出
ミツカリのベースとなる社会心理学は分野としては140年ほどの歴史があり、世界中で数多くの実験を元に個人の性格・価値観と社会的行動の関連性を実証している学問です。ミツカリは近代心理学の分野で最も主流な「ビッグファイブ理論」「Basic Human Values」を元に、仕事をする上で特に重要な性格・価値観に特化した分析をしています。
データとしての 性格・価値観
不変的な性格を検出
傾向を表す検査結果
優劣が存在しない 検査結果
直感的な結果表示
個人と個人(組織)を比較した相性を AIが診断し、具体的な接し方等を提案 約40万人の受検者データで精度を向上
検査によって明らかにした人物像データを比較することで、相性やコミュニケーションの注意点を提案します。ミツカリの相性分析では受検頂いた方々のデータが増えるほど精度が高まる、機械学習の仕組みを用いています。過去40万人以上のお客様の受検データによって、日々精度を向上させています。
実績に基づいた精度
自由な組み合わせ での比較
相性を数値化
相互理解の促進
誰もが安心して使える、 分かりやすい分析結果 具体的な接し方等を提案
面接や採用要件定義、配置配属の決定や1on1面談など、業務シーンに適した多彩な分析結果を提供しています。各分析結果は学術研究でも用いられる精度ながら、導入企業先の人事担当/経営者とも議論を重ね、理解しやすさや使いやすさを重視して開発しています。
受検後すぐに結果が分かる
具体的な行動提案
入社後にも使い続けられる
役割に応じた権限付与が可能
その他、お客様からご質問いただくことが多いポイント
Q相性のよい人ばかり採用しては画一的な組織になりませんか?多様性が失われるのではないでしょうか?
組織の多様性において大切なのは「とにかくタイプの違う人を採用すれば良いわけではない」ことです。誤った多様性は労働生産性を低下させると40年以上の実証研究で明らかになっています。
社会貢献を重視する組織に自分の利益だけを考える人が入ってしまえば、価値観や仕事の進め方の違いからミスマッチが生まれ、職場内トラブルを引き起こす原因ともなります。
組織で共有されている重要な価値観を見極め、多様性を持たせても問題のない価値観で組織内の多様化を実現することが大切です。
性別・国籍・年齢など属性に対する多様性「デモグラフィー型ダイバーシティ」では、組織に悪い影響を与えるという研究結果が報告されています。能力・知識・経験などの実力に対する多様性「タスク型ダイバーシティ」では、組織に良い影響を与えるという研究結果が報告されています。
性格や価値観は不変的・選択不可な属性であり、「デモグラフィー型ダイバーシティ」に該当すると考えています。性格や価値観の相性が悪い状態だと、組織に良い影響を与えないばかりか悪い影響を与えてしまうことにも繋がります。デモグラフィー型ダイバーシティを最大限に活用するための考え方が「インクルージョン」です。
インクルージョンとは、一人ひとりが異なる存在として個性を尊重し、認め合い、能力が発揮できることと定義されています。性格や価値観がアンマッチしていたとしても、相互理解によってお互いの違いを認めて尊重し合う組織を実現できれば、より良い組織づくりが可能になります。
Q以前、他の適性検査を利用していましたが、上手く活用できませんでした。サポートはありますか?
ミツカリサービス資料の他に、人事課題の解決策など
お役立ち資料をご用意しております