小さな変化を見過ごさない組織へ!エンゲージメントサーベイが可視化した現場の声
ARアドバンストテクノロジ株式会社(ARI)


ミツカリを導入し解決したい課題
ミツカリ導入前は社員の状態を把握し対応する取り組みはありましたが、継続的に可視化しアクションにつなげる仕組みは十分ではありませんでした。
採用においても中途入社の人数が毎月増加していた一方で、採用チームのリソースが限られており、入社後のオンボーディングや面談、フォローといった定着支援に十分な対応ができていないという課題もありました。
ミツカリを選んだ理由
エンゲージメントサーベイの導入にあたっては、他のアンケートフォームなどを活用して内製する案も検討していました。
質問数が少なければ自社でも運用可能という考えもありましたが、ミツカリはスコアの表示が直感的で分かりやすく、UIもシンプルで使いやすいことから、現場での定着や活用を考えた際により適していると感じました。
導入後に実感した点として、基本的な機能がしっかりしており、痒い所に手が届くUIにも満足をしています。
また、ミツカリではエンゲージメントの状態を測るだけでなく、適性検査の結果と合わせて見ることで、その背景や要因にまで踏み込んで考察することができます。
結果に対して「なぜそうなっているのか」「どのような対応が必要か」といったインサイトを得られる点が、他のサービスにはない強みだと感じています。
さらにミツカリはユーザーの声を反映した機能アップデートのスピードも速く、今後の活用拡大に向けても期待感を持っています。
ミツカリ導入後の効果
現在は定期的にエンゲージメントサーベイを実施しており、スコアの高低だけでなく、変化のあった社員に着目しながら、必要に応じて面談や上司へのエスカレーションなどのフォローを行っています。
現場からは「ちゃんとアクションしてくれる」といった声もあり、社員に対して組織が気にかけている姿勢を伝える機会にもなっています。
エンゲージメントの状態については、それまで把握が難しかった変化の兆しが見られる社員を可視化できるようになった点が大きな変化でした。
これまではアプローチのきっかけが持てなかった社員に対応できるようになったほか、実は悩みを抱えていた社員や、上位の役職ある立場の社員が思いのほか悩みを抱えていたケースなど、現場では見えにくかった状況を把握することにもつながっています。
また、関西や名古屋といった他拠点の社員の状態も渋谷本社から把握できるようになり、拠点を越えた組織全体の状態把握にも役立っています。
マネージャーには配下社員の適性検査の結果も共有しており、1on1の場面などで対話を深めるきっかけや相互理解の支援材料として活用されることもあります。
エンゲージメントと適性検査の両方をあわせて使うことで、対応がより具体的になり施策にもつなげやすくなっていると感じています。
今後は、部門ごとの傾向や新卒・中途など属性ごとの違いにも注目し、より踏み込んだ分析や施策につなげていきたいと考えています。
また、採用においても、適性検査を戦略的に活用できるよう傾向の可視化や分析を進めていく予定です。
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