だから本音が出ない。その1on1、順番が逆です
こんな方に
おすすめ
目次
- 1on1の4つの目的と、優先すべきもの
- 1on1におけるベースボールの法則(一塁→二塁→三塁)
- いきなり二塁や三塁に行くのがNGな理由
- 【一塁】信頼関係を築くために重要な3つのこと
- そのまま使えるアイスブレイク・状態確認の質問例
- 質問を連発すると「尋問」になる
- 【二塁】コーチングの3要素(傾聴・質問・承認)
- 拡大質問と限定質問の使い分け
- 拡大質問を使った場合・使わなかった場合の会話例
- 4種類の承認と、声のかけ方の例
- 【三塁】ポテンシャルを引き出す10の問い
- 4つのタイプ別 1on1の組み立て方
- 同じ聞き方でも、相手によって返ってくるものが違う理由
「困っていることはある?と聞いても、大丈夫ですで終わってしまう」「この時間、意味あるのかなと思われている気がする」——1on1がうまくいかないとき、原因は質問の言い回しではなく、進める順番にあるかもしれません。
信頼関係ができていない相手に深い質問をしても、本音は返ってきません。1on1は野球の塁と同じで、一塁(信頼関係を築く)、二塁(相手の話を聞く)、三塁(可能性を引き出す)の順に進む必要があります。二塁や三塁から始めてしまうと、いくら質問を工夫しても答えは変わりません。
本資料では、この3つの段階を順に解説します。一塁では、信頼関係を築くために必要な3つのことと、そのまま使える質問例。二塁では、コーチングの3要素(傾聴・質問・承認)と、拡大質問を使った場合・使わなかった場合の会話例、4種類の承認と声のかけ方。三塁では、アダム・グラント『HIDDEN POTENTIAL 可能性の科学』を元に当社で作成した、メンバーの可能性を引き出す10の問いを、質問の意図とあわせて紹介します。
さらに応用編として、相手の性格タイプに合わせた1on1の組み立て方を扱います。同じ問いかけをしても、すぐ答える人と黙って考え込む人がいます。相性は当事者からは一番見えにくいものです。自分の感覚だけで「話しやすい/話しにくい」を判断していないか、確かめるきっかけとしてもご活用ください。
© 2016 株式会社ミツカリ