2022年1月17日
ミツカリは、適性検査でひとりひとりの性格や相性を理解・分析して個と組織の力を最大化するHR Techサービスです。2016年からサービスの提供を開始し、約6年間で導入社数4,300社、総受検人数29万人以上の適性検査としてご利用頂いております。(※2023年3月時点) ミツカリは元々採用選考での利用を想定してサービスを開始いたしました。早期離職の半数を占める「上司と合わない」「会社に馴染めない」といった課題を入社前でも見極められるサービスとして、多くの企業が離職率や内定承諾率の改善を実現しています。しかし「昇進して新任の管理職が増えた」「異動・転勤によって組織構造が変化した」など、入社後であってもミスマッチが生じる可能性があります。ミツカリのスタンダードプランは、社内でのマネジメントやコミュニケーション向けの機能として、入社後のミスマッチも防止できるサービスとして開発しました。 従業員への適性検査受検を対象としたサービスはいくつか存在しますが、ミツカリは6年以上の運用実績があります。早期離職防止の効果検証は、少なくとも入社後3年程度の期間を要しますが、ミツカリは多くの企業で実績を出している点が強みです。 テレワーク実施の課題としても「社内コミュニケーション」の課題が多く挙げられています。テレワーク環境下でコミュニケーションの機会が減少したことで、上司と部下による1対1の面談においても「部下の悩みなどの本音を引き出せない」「会話の内容が伝わらない・理解されていない」などの課題も顕在化しています。 ミツカリは導入企業様からのお声から、性格や価値観の違いによって生まれるミスマッチを事前に理解し、相手が理解しやすい伝え方にすることで、円滑なコミュニケーションを実現できると確信しました。現場管理職の方は人事領域の知識に乏しい事が多く、専門的な分析結果は運用における障壁が高いと考え、人材マネジメント経験や知識の少ない新任管理職やプレイングマネージャーの方でも使えるように、分かりやすくかつ具体的な行動を提案する機能を提供しています。 ミツカリのスタンダードプランで解決できる課題やご利用頂ける分析機能、導入までの流れなどを中心にまとめております。 是非ダウンロードしてご参照ください。