2022年1月17日
89.9%もの企業が採用時に適性検査・筆記試験を実施しており、採用活動には欠かせないものとなりつつあります。しかし有効活用しきれていない企業も多いのが現実です。「適性検査の結果」を採用で重視しているのは15%弱であり、適性検査の一種である「性格検査の結果」についても重視しているのが20%弱と報告されています。残りの80%強の企業は「選考に重視しない」ではなく、ほとんどが「選考には利用しない」と回答しています。90%もの企業が適性検査を実施しているのに関わらず、75%以上の企業が選考について利用していないことは、採用選考の実施と運用で大きな乖離があることを示唆しています。 適性検査の結果は、採用判断のみに留まりません。自社で活躍する従業員の傾向を分析することで人材要件定義に活用したり、人間関係の相性が良い上司や部署の選定、価値観の違いを考慮したコミュニケーションやマネジメントの実現など、入社後であっても多くの利用シーンがあります。 ミツカリは採用活動における利用だけでなく、入社後のマネジメントにも利用できる適性検査として3,800社以上の企業に導入されています。(2022年1月時点)サービスも5年以上の運用実績があり、多くの企業で成果を出しています。 今回はミツカリを導入した企業における活用方法や導入後の効果について、代表的な7つの事例をまとめました。 是非ダウンロードしてご参照ください。